2005年 07月 21日
妄想*2 Dentist
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歯医者さんに通っています。もちろん歯の治療の為。
治療中は、口を開けたままじっとしていなくてはならないので、退屈です。
しかも、私にとって、口の中を隅々まで観察されるのは、婦人科の内診よりもなぜかハズカシィ〜ことです。本当に…。
予約の時間5分前に、歯科医院ドアを開ける。普段は待合室に2、3人の患者さんが座って待っているのに、今日はどうしたのかしら、誰もいない。そういえば、受付や助手のおねえさんも不在。
すると、先生が奥から出てきて、
「あ、こんにちは。ちょっと待っててね」
待合室の椅子に座って待つ。いつもは人の移動や治療器具の音でざわついている院内は、有線放送からJazzが静かに流れているだけ。歯医者なのにBGMだけcafeっぽい。ふと、壁のカレンダーを見ると、今日の日付に大きな×印が付いている。下には赤いペンで、休診 の二文字。
奥の診察室から、私の名前を呼ぶ先生の声が聞こえた。
「はーい」立ち上がりながら答え、診察室に入る。
「先生、今日、本当は休診なんですか?」
「アシスタント達に夏休みをあげないと辞めちゃうから。僕は別に休まなくてもいいんだけどねぇ。だから公の休診中に治療に時間の掛かる患者さんだけ個別に診ることにしたんだ」
「先生、働き者ですねぇ〜。でも、お休みのところ、ありがとうごさいます。」
診療台に座り、前回から治療中の歯を治してもらう。
「はい。うがいしていいですよ。今日はこれで終わりにしましょう」
え? 時間が掛かるんじゃなかったの? 治療は20分足らずで終わった。
私は空色の前掛けを外してもらいながら「以外と早く終わったんですね」と言った。
「え? まぁ、そうだね。続きはまた今度、ってことで…」
先生からは、なぜか曖昧な受け答えが返ってきた。
「次回はいつ診ていただけますか?」
「えっと…、そうだな…、受付の子がいないとわからないから、明後日、電話してくれるかな?」
「はい」
診察券を手渡す先生の手と私の手が触れる。
「あ、失礼」
「いえ…」
診察券をお財布に、お財布をバックにしまう間、先生の視線を感じた。バックから眼を上げて先生に向き直った瞬間、私たちの視線が衝突した。
無言のサインに、私は合意。
静かに顔を寄せてきた先生のキスを受け入れた。さすが歯医者さん、スパイシーで爽やかな味がする♪ 舌が私の唇を割り、忍び込んでくる。舌が絡まったかと思うと、次は治療したばかりの歯を確かめるように歯の裏をなぞる。
私はバックを受付のカウンターに置き、先生の首に腕を巻き付けた。私たちは、腕と脚を絡ませながら、長い間、キスした。
先生が私をつり上げるようにして、待合室の長椅子に誘う。もちろん、舌は絡み合ったまま…。
「先生? 他の患者さんが来ちゃったら、どうするの?」
「今日の予約はもういないし、ドアの鍵もしめてあるよ」
やられた。私は先生のトラップにかかっちゃったんだわ。でも、いいわ。このまま、引っかかったフリしていよう。
先生の手が私のTシャツの裾から内側に延びてくる。はじめは背中をさするように、そして指がわき腹をかすめた時、私の胴が痙攣した。先生が笑った。
「ここ?」
指がもう一度、同じところをなぞる。
「そこは、弱いんです。やめて…」
「ふぅん」
眼が意地悪に微笑んでいる。
私を横向きで長椅子に寝かせるようにし、Tシャツを胸の上まで押し上げ、わき腹に舌を這わせながら、指で円を描くようにブラジャーの上から乳房をなぞる。
ブラジャーのホックも外さずそのまま上に押し上げ、いびつに飛び出した乳房を舌と指で弄びながら
「いい眺め…」
と独り言のように言う口元がいやらしい。乳頭が先生の唾液で光っている。
改めて先生を観察する。なかなかダンディかも。お幾つなのかしら? 私より一廻りくらい上かな? まだ小さなお子さんがいらっしゃるって噂だわ。
私は先生の白衣をかきわけ股間に手を伸ばし、ズボンの上から漲った部分をそっと押さえた。ちょっと掌に力を加えて上下にさすると先生の下半身が身じろぎした。
私は身を起こし、先生のベルトを外し、チャックを下ろす。
んふっ♪ 久しぶりにブリーフを穿いている男性を見たかも。これは私の100%先入観だけど、ブリーフの男性って、ちょっと肉体ナルシストっぽくない(笑)? ブリーフの縁からは早くも、もう一つの頭が覗いている。
指先でそっとなぞってから、唇を当てる。ブリーフを下ろし、裏側に舌を這わせると、先生の喉が鳴った。
意外とかわいいかも♪
「こんなエッチな歯医者さんは初めてだわ」
「いや、僕も君みたいにエッチな患者さんは知らないよ」
私は返事をせず、堅く鋭く天井を向いたものを口に含んだ。
「君は口の中が広いし、唾液も他の患者さんより多めだから…」
「だから…?」
先生は黙って股間に置かれたままの私の頭を撫でた。ふぅ〜ん。治療中にそんなこと思っていたの? エロ歯医者ねぇ〜。私、先生のご期待に添えるかしら? 一生懸命、ご奉仕させていただくわ♪
さて、この辺で、約4000byte超になってしまいました。 治療中にこんなことを妄想していたのは、先生ではなくエロ患者の私。
続きは次回の治療時に気が向いたら考えます♪
治療中は、口を開けたままじっとしていなくてはならないので、退屈です。
しかも、私にとって、口の中を隅々まで観察されるのは、婦人科の内診よりもなぜかハズカシィ〜ことです。本当に…。
予約の時間5分前に、歯科医院ドアを開ける。普段は待合室に2、3人の患者さんが座って待っているのに、今日はどうしたのかしら、誰もいない。そういえば、受付や助手のおねえさんも不在。
すると、先生が奥から出てきて、
「あ、こんにちは。ちょっと待っててね」
待合室の椅子に座って待つ。いつもは人の移動や治療器具の音でざわついている院内は、有線放送からJazzが静かに流れているだけ。歯医者なのにBGMだけcafeっぽい。ふと、壁のカレンダーを見ると、今日の日付に大きな×印が付いている。下には赤いペンで、休診 の二文字。
奥の診察室から、私の名前を呼ぶ先生の声が聞こえた。
「はーい」立ち上がりながら答え、診察室に入る。
「先生、今日、本当は休診なんですか?」
「アシスタント達に夏休みをあげないと辞めちゃうから。僕は別に休まなくてもいいんだけどねぇ。だから公の休診中に治療に時間の掛かる患者さんだけ個別に診ることにしたんだ」
「先生、働き者ですねぇ〜。でも、お休みのところ、ありがとうごさいます。」
診療台に座り、前回から治療中の歯を治してもらう。
「はい。うがいしていいですよ。今日はこれで終わりにしましょう」
え? 時間が掛かるんじゃなかったの? 治療は20分足らずで終わった。
私は空色の前掛けを外してもらいながら「以外と早く終わったんですね」と言った。
「え? まぁ、そうだね。続きはまた今度、ってことで…」
先生からは、なぜか曖昧な受け答えが返ってきた。
「次回はいつ診ていただけますか?」
「えっと…、そうだな…、受付の子がいないとわからないから、明後日、電話してくれるかな?」
「はい」
診察券を手渡す先生の手と私の手が触れる。
「あ、失礼」
「いえ…」
診察券をお財布に、お財布をバックにしまう間、先生の視線を感じた。バックから眼を上げて先生に向き直った瞬間、私たちの視線が衝突した。
無言のサインに、私は合意。
静かに顔を寄せてきた先生のキスを受け入れた。さすが歯医者さん、スパイシーで爽やかな味がする♪ 舌が私の唇を割り、忍び込んでくる。舌が絡まったかと思うと、次は治療したばかりの歯を確かめるように歯の裏をなぞる。
私はバックを受付のカウンターに置き、先生の首に腕を巻き付けた。私たちは、腕と脚を絡ませながら、長い間、キスした。
先生が私をつり上げるようにして、待合室の長椅子に誘う。もちろん、舌は絡み合ったまま…。
「先生? 他の患者さんが来ちゃったら、どうするの?」
「今日の予約はもういないし、ドアの鍵もしめてあるよ」
やられた。私は先生のトラップにかかっちゃったんだわ。でも、いいわ。このまま、引っかかったフリしていよう。
先生の手が私のTシャツの裾から内側に延びてくる。はじめは背中をさするように、そして指がわき腹をかすめた時、私の胴が痙攣した。先生が笑った。
「ここ?」
指がもう一度、同じところをなぞる。
「そこは、弱いんです。やめて…」
「ふぅん」
眼が意地悪に微笑んでいる。
私を横向きで長椅子に寝かせるようにし、Tシャツを胸の上まで押し上げ、わき腹に舌を這わせながら、指で円を描くようにブラジャーの上から乳房をなぞる。
ブラジャーのホックも外さずそのまま上に押し上げ、いびつに飛び出した乳房を舌と指で弄びながら
「いい眺め…」
と独り言のように言う口元がいやらしい。乳頭が先生の唾液で光っている。
改めて先生を観察する。なかなかダンディかも。お幾つなのかしら? 私より一廻りくらい上かな? まだ小さなお子さんがいらっしゃるって噂だわ。
私は先生の白衣をかきわけ股間に手を伸ばし、ズボンの上から漲った部分をそっと押さえた。ちょっと掌に力を加えて上下にさすると先生の下半身が身じろぎした。
私は身を起こし、先生のベルトを外し、チャックを下ろす。
んふっ♪ 久しぶりにブリーフを穿いている男性を見たかも。これは私の100%先入観だけど、ブリーフの男性って、ちょっと肉体ナルシストっぽくない(笑)? ブリーフの縁からは早くも、もう一つの頭が覗いている。
指先でそっとなぞってから、唇を当てる。ブリーフを下ろし、裏側に舌を這わせると、先生の喉が鳴った。
意外とかわいいかも♪
「こんなエッチな歯医者さんは初めてだわ」
「いや、僕も君みたいにエッチな患者さんは知らないよ」
私は返事をせず、堅く鋭く天井を向いたものを口に含んだ。
「君は口の中が広いし、唾液も他の患者さんより多めだから…」
「だから…?」
先生は黙って股間に置かれたままの私の頭を撫でた。ふぅ〜ん。治療中にそんなこと思っていたの? エロ歯医者ねぇ〜。私、先生のご期待に添えるかしら? 一生懸命、ご奉仕させていただくわ♪
さて、この辺で、約4000byte超になってしまいました。 治療中にこんなことを妄想していたのは、先生ではなくエロ患者の私。
続きは次回の治療時に気が向いたら考えます♪
by amoureuse
| 2005-07-21 15:34
| (女>私)という生きもの